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9553 グロース

マイクロアド

MicroAd, Inc.

841
+67円 (+8.66%)
3/5 時点

「自社データ基盤『UNIVERSE』の成長と、強力な株主優待新設で個人投資家の注目を集めるアドテク企業」

ひとめ診断

業績
好調
配当
なし
安全性
普通
稼ぐ力
普通
話題性
好評

この会社ってなに?

FY2025は売上高156.7億円、営業利益6.13億円で着地し、FY2026は売上高174.4億円、営業利益8.15億円と二桁成長を見込みます。データプラットフォーム「UNIVERSE」を中心に広告配信やコンサルティングを展開し、業績を拡大しています。直近では800株以上の保有で年間14,000円相当のデジタルギフトを贈呈する株主優待を新設し、個人投資家からの買いを集めて株価の押し上げ要因となっています。

サービス業 グロース市場 時価総額 227億

サービスの実績は?

11.3%
FY2026 売上高成長率予想
会社予想ベース
+11.3% YoY
32.9%
FY2026 営業利益成長率予想
会社予想ベース
+32.9% YoY
2.08%
実質株主優待利回り
800株保有時換算
新設
数字を見てみよう
投資の基本、業績と配当をチェック

株価チャート

データ: 2024-12-03 〜 2026-03-05(J-Quants API)
04/07 日経平均が前日比-7.8%の大幅下落
04/08 日経平均が前日比+6.0%の大幅上昇
04/10 日経平均が前日比+9.1%の大幅上昇
52週レンジでの現在位置
安値
226円
現在値
841円
高値
899円
安値圏 中間 高値圏

儲かってるの?

順調に稼いでいます
FY2024/9 売上 137.1億 / 利益 3.1億
FY2025/9 売上 156.7億 / 利益 6.1億
FY2026/9 予 (予想) 売上 174.4億 / 利益 8.2億
売上 営業利益 赤字

当社の売上高はFY2024/9の約137億円からFY2025/9には約157億円へと順調に拡大しており、データプロダクト事業を軸とした着実な成長が続いています。FY2026/9の予想では売上高約174億円、営業利益約8.2億円を見込んでおり、販促効率の改善により増収増益のトレンドが鮮明です。今後は広告配信プラットフォームの最適化により、さらなる収益の積み上げが期待されます。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE(自己資本利益率)
5.0%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA(総資産利益率)
2.1%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
3.9%
売上のうち利益になった割合
ROE ROA 営業利益率
FY2024/9 7.2% 3.4% 2.2%
FY2025/9 5.0% 2.1% 3.9%

FY2025/9の営業利益率は約3.9%と、前期の約2.2%から大幅に改善しました。これは生産性向上施策の浸透による収益性の改善が主因であり、利益体質の強化が進んでいることを示しています。今後はプロダクトの付加価値を高め、ROEやROAといった資本効率指標の安定的な上昇が求められます。

配当・優待はもらえる?

もらえません
配当利回り
0.00%
株主優待
あり
1株配当 利回り 配当性向
FY2024/9 0円 0.00% 0.0%
FY2025/9 0円 0.00% 0.0%

現在は成長投資を最優先するフェーズにあるため、配当による直接的な利益還元は行わず無配を継続しています。その代わりとして株主優待制度を導入しており、デジタルギフトの提供を通じて株主への還元を図っています。今後は事業の成長フェーズに応じ、将来的な配当実施の可能性も含めた柔軟な資本政策が期待されます。

割安?割高?

同じ業界の平均と比べると…

PER 割高寄り
この会社
34.7倍
業界平均
約25.9倍
PBR 割高寄り
この会社
6.58倍
業界平均
約2.5倍
配当利回り 少なめ
この会社
0.00%
業界平均
約2.0%
時価総額
この会社: 約234億円 業界平均: N/A

PER=株価が利益の何年分か(低いほど割安)/ PBR=株価が資産の何倍か(1倍未満は割安)

もっと深く知る
財務の健全性と過去の実績

財務は安全?

やや注意が必要です
自己資本比率 38.2%
0% 30% (注意ライン) 50% (安全ライン) 100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
39.0億円

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
本業で稼いだお金
+781
営業CF / 百万円
投資に使ったお金
-1149
投資CF / 百万円
借入・返済など
+162
財務CF / 百万円
手元に残ったお金
-368
FCF / 百万円
営業CF 投資CF 財務CF FCF
FY2024/9 338 -1805 997 -1467
FY2025/9 781 -1149 162 -368

営業キャッシュフローはFY2025/9には約7.8億円と大幅に増加しており、本業による稼ぐ力の着実な向上が確認できます。一方で、投資活動によるキャッシュフローはM&Aや開発投資等によりマイナスが続いていますが、これは将来の成長に向けた積極的な投資フェーズにあることを示しています。投資回収が進むにつれ、フリーキャッシュフローの黒字化が今後の財務改善の焦点となります。

もし昔100万円買ってたら?

IPO時(2022年6月 初値)に購入 -34.8%
100万円 → 65.2万円
-34.8万円
買値 1,290円 → 現在 841円
52週底値で購入 +272.1%
100万円 → 372.1万円
+272.1万円
買値 226円 → 現在 841円
1年前(推定500円)に購入 +68.2%
100万円 → 168.2万円
+68.2万円
買値 500円 → 現在 841円

IPO時の初値1,290円から比較すると現在も約35%のマイナス圏にありますが、一時220円台まで売り込まれた後に劇的な反発を見せています。業績の急回復と株主優待新設の発表が強力なカタリストとなり、底値圏から投資した場合は約3.7倍の評価額となっています。

会社の計画は順調?

B
総合評価
FY2024は未達着地も、直近FY2025は想定以上の利益改善を見せV字回復。
旧中計(上場後初期計画)
FY2022〜FY2024(2022年公表)
売上高: 目標 80億円 未達 (68億円)
85%
営業利益: 目標 7億円 未達 (5.2億円)
74%
インバウンド売上比率: 目標 20% 未達 (15%)
75%
旧・業績目標(FY2024)
FY2024
売上高: 目標 150.0億円 未達 (137.1億円)
91.4%
営業利益: 目標 4.0億円 未達 (3.07億円)
76.8%
現行・業績ガイダンス
FY2026
売上高: 目標 174.4億円 大幅遅れ (45.57億円)
26.1%
営業利益: 目標 8.15億円 やや遅れ (3.98億円)
48.8%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2024 150.0億円 137.1億円 -8.6%
FY2025 150.0億円 156.7億円 +4.5%
営業利益
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2024 4.0億円 3.07億円 -23.2%
FY2025 2.19億円 6.13億円 +179.9%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

FY2024は期初計画に対して売上・利益ともに未達となりましたが、FY2025において生産性向上施策が奏功し、営業利益が期初想定を大幅に上回る6.13億円に着地しました。FY2026第1四半期も営業利益3.98億円と高い進捗率を示しており、データプラットフォームの収益性向上が確認できます。

中の人を知る
社長の報酬、社員の給料

社長はどんな報酬?

代表取締役 社長執行役員
渡辺 健太郎
推定約2,200万円
約3.6倍
社長/社員
業界平均: 10〜20倍
従業員平均
665万円
業界水準と比較して代表者の報酬倍率は控えめです。

代表者の報酬は業績連動の要素を含むものの、従業員との格差は比較的抑制されています。成長企業としての将来投資を優先する姿勢が報酬設計にも表れており、過度な役員報酬を避け、企業価値の向上にリソースを集中させる経営判断がうかがえます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
665万円
従業員数
391人
平均年齢
31.5歳
平均年収 従業員数 前年比
FY2025/9 665万円 391人 -

従業員平均年収は665万円となっており、IT・広告業界の平均と比較しても一定水準を確保しています。データプロダクト事業の拡大や生産性向上施策が奏功し、企業業績の成長に伴う報酬の改善が見込まれるフェーズにあると考えられます。

世の中の評判
メディアはこの会社をどう見てる?

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調」
報道件数(30日)
48
前月比 +12.5%
メディア数
22
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, ダイヤモンドZAI, MarkeZine ほか
業界内ランキング
上位 15%
情報・通信業 500社中 72位
報道のトーン
65%
好意的
30%
中立
5%
否定的
報道件数の推移
掲載メディア分布

どんな話題が多い?

決算・業績発表 40%
株主還元・優待 25%
新規事業・提携 20%
株価動向・テクニカル 15%
同業他社とのメディア露出比較

最近の出来事

2026年2月 3Q好調

第1四半期連結決算にて営業利益3.98億円を達成し、前年同期比で大幅な増益を記録。

2025年11月 株主優待導入

株主優待制度の新規導入を発表し、市場からの注目度が高まり一時ストップ高を記録。

2025年10月 提携開始

Sansanとの共同開発による「Eight」内へのインフィード広告配信を開始し、BtoBマーケティング領域を強化。

詳細 & リンク
投資判断のための詳細データ

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残1,306,400株
売り残487,900株
倍率2.68倍
2026年2月20日時点
今後の予定
第2四半期決算発表 2026年5月中旬予定
第3四半期決算発表 2026年8月中旬予定

情報・通信業の平均と比較してPER 34.7倍、PBR 6.58倍と高いバリュエーションが付与されています。配当利回りは0%ですが、優待新設(800株保有で実質約2%の利回り)が下値を支える要因となっており、信用倍率も2.68倍と需給環境は比較的良好です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益 法人税等 実効税率
FY2024/9 294百万円 12百万円 4.1%
FY2025/9 531百万円 336百万円 63.3%
FY2026/9 予 815百万円 152百万円 18.7%

法人税等の変動は、特定の会計期間における繰延税金資産の取り崩しや、税務上の損益調整の影響を強く受けています。特にFY2025/9は実効税率が63.3%と一時的に高騰しましたが、これは恒常的な負担増ではなく特定の会計上の調整によるものです。FY2026/9の予想では、実効税率は約18.7%の水準に落ち着き、税引前利益の拡大とともに平準化に向かう見通しです。

誰がこの会社の株を持ってる?

サイバーエージェント (4751) 48.86%
SWAY 5.67%
SBI証券 2.22%
楽天証券 1.94%
その他(個人投資家ほか) 41.31%

サイバーエージェントが約49%を保有する連結子会社。グループの広告主基盤やデータを活用できる点が最大の強み。独自のデータプラットフォームUNIVERSEの成長がグループ内での存在感を高めている。

会社の公式開示情報

主な事業として、自社プロダクト「UNIVERSE」を核とした広告プラットフォーム事業を展開しています。開示情報からはのれん償却や株式報酬費用の影響を受けつつも、営業利益が前年比で大幅な増益を達成しており、成長性と収益性の向上が読み取れます。

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業績
好調
配当
なし
安全性
普通
稼ぐ力
普通
話題性
好評

「自社データ基盤『UNIVERSE』の成長と、強力な株主優待新設で個人投資家の注目を集めるアドテク企業」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026年3月3日 06:00 JST / データ提供: OSHIKABU