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8306 プライム

三菱UFJ FG

Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc.

2,735
+90.5円 (+3.42%)
3/5 時点

「国内最大のメガバンクから、デジタルとグローバル展開を軸にした総合金融プラットフォームへの進化」

ひとめ診断

業績
普通
配当
少なめ
安全性
注意
稼ぐ力
普通
話題性
好評

この会社ってなに?

三菱UFJ FGは、FY2025に売上高13兆6,300億円、純利益1兆8,629億円を見込む国内最大の金融グループです。直近では新ブランド「エムット」の立ち上げやデジタルバンクの設立など、リテール分野でのデジタル強化を推進しています。新中期経営計画ではROE9%の達成や株主還元の強化を掲げ、資本効率の向上と持続的な成長の両立を狙っています。

銀行業 プライム市場 時価総額 32.9兆

サービスの実績は?

11
BaaSサービス提携社数
2025年5月時点
新規開拓中
2.1兆円以上
営業純益(目標)
2026年度中計目標
2023年度比30%増
2026年度後半
新デジタルバンク稼働予定
リテール強化策
準備進行中
数字を見てみよう
投資の基本、業績と配当をチェック

株価チャート

データ: 2025-03-05 〜 2026-03-05(J-Quants API)
04/07 日経平均が前日比-7.8%の大幅下落
04/08 日経平均が前日比+6.0%の大幅上昇
04/10 日経平均が前日比+9.1%の大幅上昇
52週レンジでの現在位置
安値
1,310円
現在値
2,735円
高値
3,087円
安値圏 中間 高値圏

儲かってるの?

まあまあです
FY2024/3 売上 118903.5億 / 利益 0
FY2025/3 売上 136300.0億 / 利益 0
売上 営業利益 赤字

三菱UFJフィナンシャル・グループの2025年3月期の業績は、純利益が前期比約25%増の約1兆8,629億円となり、収益基盤の強さを示しました。売上高についても前期の約11兆8,904億円から約13兆6,300億円へと拡大しており、国内外の金融環境を追い風に成長を遂げています。金利上昇局面における貸出利息の増加や、グループ総合力を活かした金融ソリューションの提供が好調な業績を牽引しました。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE(自己資本利益率)
8.6%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA(総資産利益率)
0.5%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
-
売上のうち利益になった割合
ROE ROA 営業利益率
FY2024/3 7.2% 0.4% -
FY2025/3 8.6% 0.5% -

収益性については、中期経営計画においてROE(株主資本利益率)9%程度の達成を目標に掲げ、資本効率の向上を最優先事項としています。国内外の広範なネットワークを背景とした法人融資や資産運用業務が安定しており、高い収益性を維持できる体制を構築しました。デジタル変革を通じた業務効率化も進めており、今後も持続的な収益力強化が期待されます。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
配当利回り
2.34%
株主優待
なし
1株配当 利回り 配当性向
FY2024/3 41円 1.50% 32.9%
FY2025/3 64円 2.34% 40.0%

配当方針として配当性向40%程度を掲げており、業績向上に伴い株主への利益還元を強化しています。1株当たりの年間配当金は直近で64円へと増配しており、持続的かつ安定的な増配を目指す姿勢を明確にしました。今後も資本運営の規律を守りつつ、株主価値の向上に向けた還元を積極的に推進する方針です。

割安?割高?

同じ業界の平均と比べると…

PER 割高寄り
この会社
17.1倍
業界平均
13.7倍
PBR 割高寄り
この会社
1.53倍
業界平均
0.9倍
配当利回り 少なめ
この会社
2.69%
業界平均
3.2%
時価総額
この会社: 32兆6,836億円 業界平均: 国内銀行業トップ

PER=株価が利益の何年分か(低いほど割安)/ PBR=株価が資産の何倍か(1倍未満は割安)

もっと深く知る
財務の健全性と過去の実績

財務は安全?

財務に不安があります
自己資本比率 5.0%
0% 30% (注意ライン) 50% (安全ライン) 100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
217281.3億円

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
本業で稼いだお金
+6415
営業CF / 百万円
投資に使ったお金
-186948
投資CF / 百万円
借入・返済など
-861116
財務CF / 百万円
手元に残ったお金
-180533
FCF / 百万円
営業CF 投資CF 財務CF FCF
FY2024/3 -9844860 3986415 8307 -5858445
FY2025/3 6415 -186948 -861116 -180533

銀行業特有の資金調達や運用活動により、営業キャッシュフローは一般事業会社とは異なる変動を見せることがあります。2025年3月期は、積極的な投資や株主還元を優先した結果、フリーキャッシュフローはマイナス水準となりました。これはグループ全体の持続的な成長に向けた再投資と、資本効率向上に向けた方針を反映したものです。

株主にどれだけ報いた?

TOPIXを上回っています
自社TSR(最新)
546.2%
株主総利回り
TOPIX(最新)
213.4%
市場平均

※ 基準時点を100%として、配当込みの株主総利回りを比較

三菱UFJ FGのTSRは、FY2021以降一貫してTOPIXを大幅にアウトパフォームしています。特にFY2024には自社TSRが417.6%に達し、TOPIX(216.8%)を大きく引き離しました。これは、金利上昇による利ざや改善期待と、積極的な自社株買い・増配などの株主還元姿勢が資本市場から高く評価された結果と言えます。

もし昔100万円買ってたら?

底値(2011年11月)に購入 +760.1%
100万円 → 860.1万円
+760.1万円
買値 318円 → 現在 2,735円
2015年頃のピーク水準で購入 +203.9%
100万円 → 303.9万円
+203.9万円
買値 900円 → 現在 2,735円
1年前(2025年5月)に購入 +40.6%
100万円 → 140.6万円
+40.6万円
買値 1,945円 → 現在 2,735円

長らく低金利環境下で株価が低迷していた時期もありましたが、日銀の政策転換を契機とした金利上昇期待により、直近数年間で株価は劇的に上昇しています。特に底値圏で投資していた場合、株価は8倍以上に成長しており、高い配当利回りと合わせて強力なリターンを生み出しています。

会社の計画は順調?

S
総合評価
金利上昇の追い風を受け、利益水準は計画を上回るペースで推移。
新中期経営計画
FY2024〜FY2026
ROE: 目標 9.0% 順調
100%
営業純益: 目標 2.1兆円 順調
85%
配当性向: 目標 40% 順調
100%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

純利益
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2023 13000億円 14907億円 +14.7%
FY2024 15000億円 18629億円 +24.2%
売上高
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2023 90000億円 118903億円 +32.1%
FY2024 120000億円 136300億円 +13.6%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

2024年度からスタートした新中期経営計画では、ROE9%程度と営業純益2.1兆円以上を目標に掲げています。国内の金利上昇や海外事業の好調を背景に、FY2025の純利益は1.86兆円を見込むなど、利益目標に対して非常に強い進捗を見せており、株主還元(配当性向40%程度)も積極的に行われています。

中の人を知る
社長の報酬、社員の給料

社長はどんな報酬?

代表執行役社長 CEO
亀澤 宏規
推定約45,400万円
非開示
社長/社員
業界平均: 10〜20倍
従業員平均
非開示
業績連動型の報酬制度を採用しており、開示額は一部指標に基づくものです。

役員報酬総額は113,500万円(5名)で、業績目標の達成度に応じたBIP信託(株式報酬制度)が組み込まれています。グローバル経営を担うトップ層への報酬は高水準ですが、銀行業界全体で見るとガバナンスへの配慮から妥当な範囲内で運用されています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1093万円
従業員数
3463人
平均年齢
40.1歳
平均年収 従業員数 前年比
FY2023/3 1041万円 3117人 +2.5%
FY2024/3 1047万円 3321人 +0.6%
FY2025/3 1093万円 3463人 +4.4%

平均年収1,093万円はメガバンク持株会社としてトップ水準。持株会社のため単体従業員は約3,500名。連結では約12万名超。三菱UFJ銀行単体の平均年収は約780万円。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 31名)
女性 4名(12.9%) 男性 27名
13%
87%
監査報酬
557,200万円
連結子会社数
334社
設備投資額
4174.4億円
平均勤続年数(従業員)
13.1年
臨時従業員数
26900人

女性役員比率は12.9%であり、多様性の確保に向けて段階的な数値目標を掲げています。55億円を超える監査報酬を支払い、大規模かつ厳格な監査体制を維持することで、巨大金融グループとしての内部統制を徹底しています。

世の中の評判
メディアはこの会社をどう見てる?

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「好調」
報道件数(30日)
4820
前月比 +12.5%
メディア数
145
日本経済新聞, Bloomberg, Yahoo!ファイナンス, 株探, ロイター ほか
業界内ランキング
上位 5%
銀行業 85社中 1位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的
報道件数の推移
掲載メディア分布

どんな話題が多い?

業績・配当 45%
中期経営計画 25%
デジタル戦略 20%
株価動向 10%
同業他社とのメディア露出比較

最近の出来事

2024年4月 新中計策定

2024年度から3年間を対象とした新中期経営計画を策定し、ROE9%程度の達成を目標に掲げました。

2025年5月 デジタル戦略

総合金融アプリ「エムット」の発表やデジタル銀行の新設準備など、リテール領域のデジタル化を加速させました。

2025年11月 業績上方修正

通期の純利益予想を上方修正し、最高益予想をさらに上積み、増配の決定により株主還元姿勢を強化しました。

詳細 & リンク
投資判断のための詳細データ

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残29,885,200株
売り残4,091,300株
倍率7.30倍
2026年2月13日時点
今後の予定
本決算発表 2026年5月中旬
第1四半期決算発表 2026年8月上旬

時価総額は国内トップの32兆円超に達し、PBRは銀行株としては異例の1.5倍超と高い評価を受けています。PERも同業他社平均を上回っており、市場からの強い成長期待とプレミアムが付与されている状態です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益 法人税等 実効税率
FY2024/3 2127958百万円 637177百万円 29.9%
FY2025/3 2669483百万円 806537百万円 30.2%

法人税等の額は税引前利益の増大に伴い、2025年3月期には約8,065億円となりました。実効税率は約30%前後で推移しており、国内の法人税制に準じた適正な納税が行われています。今後も堅調な利益成長が続けば、これに応じた納税による社会貢献が継続される見通しです。

誰がこの会社の株を持ってる?

日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 16.42%
日本カストディ銀行(信託口) 5.72%
Bank of New York Mellon(ADR) 2.97%
State Street Bank 505001 2.52%
その他(機関投資家・個人) 72.37%

特定の大株主による支配がない典型的な分散型構成。外国人株主比率は約35%で、ADR経由の保有(Bank of NY Mellon)も含む。メガバンクとして安定した株主基盤を持つ。

会社の公式開示情報

役員報酬

113,500万円
取締役5名の合計

EDINET開示データでは、連結子会社334社を抱える巨大な金融コングロマリットとしての規模が示されています。事業リスクとして、国内外の経済動向や金利変動、サイバーセキュリティリスクなどが挙げられ、世界経済の影響を強く受けやすい事業構造です。

最新ニュース

リスク要因

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三菱UFJ FG まとめ

業績
普通
配当
少なめ
安全性
注意
稼ぐ力
普通
話題性
好評

「国内最大のメガバンクから、デジタルとグローバル展開を軸にした総合金融プラットフォームへの進化」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026年3月3日 06:00 JST / データ提供: OSHIKABU