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7741 プライム

HOYA

HOYA CORPORATION

28,140
+725円 (+2.64%)
3/5 時点

「情報通信とライフケアの二刀流で世界をリードする高収益ポートフォリオ経営」

ひとめ診断

業績
普通
配当
少なめ
安全性
安定
稼ぐ力
高い
話題性
好評

この会社ってなに?

HOYAは、半導体向けマスクブランクスやHDD用ガラス基板などの情報通信事業と、メガネレンズやコンタクトレンズなどのライフケア事業を展開しています。FY2025の売上高は8660.3億円、純利益は2021.01億円と好調に推移しています。潤沢なキャッシュフローを背景に積極的な自社株買いを実施しており、株主還元への姿勢も市場から高く評価されています。

精密機器 プライム市場 時価総額 9.7兆円

サービスの実績は?

37,909
連結従業員数
直近決算期時点
安定推移
1,539億円
自己株式取得額
直近年度実績
高水準の還元
332億円
配当総額
直近年度実績
安定的な還元
数字を見てみよう
投資の基本、業績と配当をチェック

株価チャート

データ: 2024-12-03 〜 2026-03-05(J-Quants API)
04/07 日経平均が前日比-7.8%の大幅下落
04/08 日経平均が前日比+6.0%の大幅上昇
04/10 日経平均が前日比+9.1%の大幅上昇
52週レンジでの現在位置
安値
14,345円
現在値
28,140円
高値
29,590円
安値圏 中間 高値圏

儲かってるの?

まあまあです
FY2024/3 売上 7626.1億 / 利益 0
FY2025/3 売上 8660.3億 / 利益 0
FY2026/3 予 (予想) 売上 8692.0億 / 利益 0
売上 営業利益 赤字

HOYAの業績は、半導体関連やライフケア事業の堅調な推移により売上高と当期純利益ともに成長基調を維持しています。FY2025/3には売上高が約8,660億円に達し、FY2026/3予想においてもさらなる増収が見込まれるなど、強固な事業ポートフォリオが寄与しています。継続的な需要を取り込むことで、6期連続の最高益更新を目指すなど、精密機器メーカーとして非常に高い安定性を誇ります。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE(自己資本利益率)
20.8%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA(総資産利益率)
16.4%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
-
売上のうち利益になった割合
ROE ROA 営業利益率
FY2024/3 18.8% 15.1% -
FY2025/3 20.8% 16.4% -

HOYAは高度な光学技術を基盤とした高付加価値製品を多角的に展開しており、業界トップクラスの圧倒的な収益性を実現しています。ニッチな市場で高いシェアを誇る製品群により、価格競争に巻き込まれにくい強固なビジネスモデルを構築しています。効率的なポートフォリオ経営を徹底することで、安定した利益成長と高い資本効率を継続的に生み出しています。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
配当利回り
0.57%
株主優待
なし
1株配当 利回り 配当性向
FY2024/3 110円 0.39% 21.3%
FY2025/3 160円 0.57% 27.5%

HOYAは株主還元を重要な経営課題と位置づけ、配当金の継続的な増額と柔軟な自己株式取得を通じて株主価値の向上に努めています。業績の拡大に併せて1株あたりの配当額を順次引き上げており、長期的な成長果実を株主へ還元する姿勢が明確です。優待制度は導入していませんが、中長期的な資本効率の最大化を重視した配当方針を貫いています。

割安?割高?

同じ業界の平均と比べると…

PER 割高寄り
この会社
49.4倍
業界平均
25.0倍
PBR 割高寄り
この会社
9.90倍
業界平均
2.5倍
配当利回り 少なめ
この会社
0.56%
業界平均
2.0%
時価総額 割安寄り
この会社
9.7兆円
業界平均
5000億円

PER=株価が利益の何年分か(低いほど割安)/ PBR=株価が資産の何倍か(1倍未満は割安)

もっと深く知る
財務の健全性と過去の実績

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率 78.9%
0% 30% (注意ライン) 50% (安全ライン) 100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
9716.3億円

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+235113
営業CF / 百万円
投資に使ったお金
-33192
投資CF / 百万円
借入・返済など
-190352
財務CF / 百万円
手元に残ったお金
+201921
FCF / 百万円
営業CF 投資CF 財務CF FCF
FY2024/3 222802 -35808 -110892 186994
FY2025/3 235113 -33192 -190352 201921

事業活動から得られる営業キャッシュフローが潤沢で、年間2,000億円を超える強力なフリーキャッシュフロー創出力を有しています。この資金を成長投資に充てる一方で、財務キャッシュフローにおける大規模な配当や自己株式取得を通じて積極的な株主還元を実行しています。極めて効率的な資本配分を行っており、キャッシュリッチな財務体制を維持しつつ企業価値を最大化しています。

もし昔100万円買ってたら?

上場来安値(1966年11月) +50150.0%
100万円 → 50250.0万円
+50150.0万円
買値 56円 → 現在 28,140円
過去の押し目(2020年5月頃) +414.8%
100万円 → 514.8万円
+414.8万円
買値 5,466円 → 現在 28,140円
直近の安値(2025年4月) +96.2%
100万円 → 196.2万円
+96.2万円
買値 14,345円 → 現在 28,140円

長期的な視点で非常に高いリターンを記録しています。事業の多角化と高い利益率が評価され、株価は右肩上がりを形成しています。特に自社株買いの発表などが株価の強力な下支えとなり、中長期投資家にとって非常に魅力的なパフォーマンスを示しています。

会社の計画は順調?

S
総合評価
保守的な期初予想から上方修正を繰り返し、安定して業績を拡大
FY2025 業績予想
FY2025
売上高: 目標 8660億円 達成 (8660.3億円)
100%
純利益: 目標 2021億円 達成 (2021.01億円)
100%
FY2026 通期業績予想
FY2026
売上高: 目標 9400億円 順調 (8660.3億円)
92.1%
純利益: 目標 2540億円 順調 (2021.01億円)
79.6%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2024 7400億円 7500億円 7626.1億円 +3.0%
FY2025 8500億円 8600億円 8660.3億円 +1.8%
純利益
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2024 1750億円 1800億円 1813.77億円 +3.6%
FY2025 1900億円 2000億円 2021.01億円 +6.3%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

HOYAはニッチトップ戦略と事業ポートフォリオ経営により、安定した成長を実現しています。情報通信分野の半導体関連が牽引しつつ、ライフケア分野が安定したキャッシュを創出することで、FY2026には売上高9400億円、純利益2540億円と過去最高益の更新を見込んでいます。

中の人を知る
社長の報酬、社員の給料

社長はどんな報酬?

取締役兼代表執行役CEO
池田 英一郎
推定約1.2億円
約15.4倍
社長/社員
業界平均: 10〜20倍
従業員平均
約780万円
業界平均と比較して妥当な範囲内の水準です。

代表の報酬は業績連動指標が組み込まれており、株主利益と連動した適切な報酬設計がなされています。従業員平均年収との倍率は業界平均に収まっており、極端な報酬格差が生じないバランスの取れたガバナンスが構築されています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
923万円
従業員数
3149人
平均年齢
47.8歳
平均年収 従業員数 前年比
FY2022/3 798万円 3006人 +2.7%
FY2023/3 741万円 3021人 -7.1%
FY2024/3 821万円 3042人 +10.8%
FY2025/3 923万円 3149人 +12.4%

FY2025/3の平均年収は923万円で、前年から102万円の大幅増加。FY2023/3に一時的に減少しましたが、その後は急回復。単体従業員数は約3,000名と精鋭型組織で、連結36,000名のグループを少数精鋭の本社で統括するホールディングス型経営が特徴です。

世の中の評判
メディアはこの会社をどう見てる?

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調」
報道件数(30日)
142
前月比 +12.5%
メディア数
48
日本経済新聞, 株探, 会社四季報オンライン, Yahoo!ファイナンス ほか
業界内ランキング
上位 5%
精密機器業界 250社中 8位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的
報道件数の推移
掲載メディア分布

どんな話題が多い?

決算・業績 50%
半導体・先端技術 25%
M&A・組織再編 15%
その他 10%
同業他社とのメディア露出比較

最近の出来事

2026年1月 業績予想発表

26年3月期の通期最終利益が2540億円と過去最高益の見通しを発表。

2026年2月 事業分社化

国内内視鏡事業を分社化し、新会社「PENTAX Medical合同会社」を設立。

2024年10月 第2四半期決算

2025年3月期第2四半期決算を発表し、安定した成長持続を報告。

詳細 & リンク
投資判断のための詳細データ

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残87,100株
売り残55,200株
倍率1.58倍
2026年2月26日時点
今後の予定
2026年3月期 第4四半期決算発表 2026年5月中旬
2027年3月期 第1四半期決算発表 2026年8月上旬

HOYAのPERやPBRは業界平均を大きく上回っており、市場からの高い成長期待とプレミアム評価を反映しています。信用倍率は1.58倍と需給面でも比較的健全であり、株価の上昇トレンドを支える要因となっています。

税金はいくら払ってる?

税引前利益 法人税等 実効税率
FY2024/3 254800百万円 73423百万円 28.8%
FY2025/3 272450百万円 70349百万円 25.8%

HOYAはグローバルに事業を展開しているため、各国の税制や適用される税率に応じて法人税等を納付しています。税引前利益が2,500億円を超える水準で推移する中、実効税率は概ね25%から30%程度の範囲で安定的に推移しています。適切なタックスプランニングに基づき、法令を遵守した上で納税義務を果たしています。

誰がこの会社の株を持ってる?

日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 19.46%
日本カストディ銀行(信託口) 7.39%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 3.58%
STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234 2.15%
その他(機関投資家・個人) 67.42%

特定の事業会社による大株主が存在せず、完全な独立系の機関投資家銘柄です。外国人持株比率は約50%と非常に高く、グローバル投資家からの評価が高いことを示しています。経営の独立性が保たれており、ガバナンスの観点でも優れた株主構成です。

会社の公式開示情報

HOYAは、ライフケア事業(眼鏡レンズ・コンタクトレンズ等)と情報通信事業(半導体関連・ガラス基板等)という景気感応度の異なる2つの柱を持つことで、事業リスクを分散するポートフォリオ経営を推進しています。継続的な最高益更新と潤沢なキャッシュフローを強みとしており、強固な財務体制を開示情報から読み取ることができます。

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HOYA まとめ

業績
普通
配当
少なめ
安全性
安定
稼ぐ力
高い
話題性
好評

「情報通信とライフケアの二刀流で世界をリードする高収益ポートフォリオ経営」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

免責事項: 本ページの情報は、公開されたメディア報道の定量分析およびEDINET・TDnet等の公的開示情報をもとに作成しています。 特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。 報道件数・センチメント分析はAIによる自動分類であり、完全な正確性を保証するものではありません。 記事の著作権は各メディアに帰属します。
最終更新: 2026年3月3日 06:00 JST / データ提供: OSHIKABU