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7069 グロース

サイバー・バズ

CyberBuzz, Inc.

787
+12円 (+1.55%)
3/5 時点

「SNSマーケティングの老舗が、TikTok等の新たなプラットフォームとアフィリエイトで再成長を狙う状態」

ひとめ診断

業績
好調
配当
なし
安全性
注意
稼ぐ力
高い
話題性
好評

この会社ってなに?

サイバー・バズはSNSマーケティング支援を主力とし、化粧品・トイレタリー領域に強みを持つ企業です。FY2024は大規模な赤字(営業利益-17.19億円)を計上しましたが、直近のFY2025では営業利益3.49億円へと黒字転換を果たしています。今後は「WESELL」などの新規アフィリエイト事業やTikTok Shop関連の販促支援など、新たなプロダクト群での収益基盤拡大に注力しており、投資家からはその進捗と利益率の改善が注目されています。

情報・通信業 グロース市場 時価総額 31億

サービスの実績は?

8.0%
売上高成長率(予想)
FY2026見込み
成長回帰
0
1株当たり配当金
FY2025実績
無配継続
104,200
信用買い残高
直近データ
高止まり
数字を見てみよう
投資の基本、業績と配当をチェック

株価チャート

データ: 2024-12-03 〜 2026-03-05(J-Quants API)
04/07 日経平均が前日比-7.8%の大幅下落
04/08 日経平均が前日比+6.0%の大幅上昇
04/10 日経平均が前日比+9.1%の大幅上昇
52週レンジでの現在位置
安値
576円
現在値
787円
高値
1,074円
安値圏 中間 高値圏

儲かってるの?

順調に稼いでいます
FY2024/9 売上 74.6億 / 利益 17.2億
FY2025/9 売上 71.3億 / 利益 3.5億
FY2026/9 予 (予想) 売上 77.0億 / 利益 3.0億
売上 営業利益 赤字

当社の業績は、FY2024/9に約17.2億円の営業赤字を計上しましたが、FY2025/9には黒字化を達成し、約3.5億円の営業利益を確保しました。SNSマーケティング事業を中心とした収益改善が奏功し、V字回復を実現した形です。次期FY2026/9においても、売上高は前年比8.0%増の約77億円と更なる成長を見込んでいます。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE(自己資本利益率)
51.2%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA(総資産利益率)
12.4%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
4.9%
売上のうち利益になった割合
ROE ROA 営業利益率
FY2024/9 - - -23.0%
FY2025/9 51.2% 12.4% 4.9%

収益性はFY2024/9の赤字局面から大幅に改善しており、FY2025/9には営業利益率4.9%、ROE(自己資本利益率)51.2%という極めて高い水準を記録しました。これは効率的な経営体制への転換と、選択と集中による利益率重視の戦略が成果を上げていることを示しています。今後も適切なコスト管理を通じて、安定した利益創出を目指す見通しです。

配当・優待はもらえる?

もらえません
配当利回り
0.00%
株主優待
あり
1株配当 利回り 配当性向
FY2024/9 0円 0.00% 0.0%
FY2025/9 0円 0.00% 0.0%

当社は現在、事業成長を最優先させるため無配を継続しており、内部留保の充実と成長投資に注力する方針です。配当による直接的な還元は行っていませんが、株主優待としてPayPayポイントを提供することで株主への還元を図っています。将来的な収益の安定とさらなる成長の達成後に、改めて配当政策の検討が進められる見通しです。

割安?割高?

同じ業界の平均と比べると…

PER 割安寄り
この会社
17.1倍
業界平均
25.0倍
PBR 割高寄り
この会社
5.41倍
業界平均
2.5倍
配当利回り 少なめ
この会社
0.00%
業界平均
1.5%
時価総額 割安寄り
この会社
32.4億円
業界平均
100億円

PER=株価が利益の何年分か(低いほど割安)/ PBR=株価が資産の何倍か(1倍未満は割安)

もっと深く知る
財務の健全性と過去の実績

財務は安全?

財務に不安があります
自己資本比率 18.8%
0% 30% (注意ライン) 50% (安全ライン) 100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
7.5億円

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+272
営業CF / 百万円
投資に使ったお金
+433
投資CF / 百万円
借入・返済など
+42
財務CF / 百万円
手元に残ったお金
+705
FCF / 百万円
営業CF 投資CF 財務CF FCF
FY2024/9 -933 -652 748 -1585
FY2025/9 272 433 42 705

FY2024/9は営業赤字により約15.9億円のフリーキャッシュフローのマイナスを記録しましたが、FY2025/9には営業CFの黒字転換により約7.1億円のプラスへ劇的に改善しました。本業からのキャッシュ創出能力が回復したことで、財務的な安全性は大きく高まっています。今後はこの安定したキャッシュフローを元手に、インフルエンサーマーケティング事業の成長投資を加速させる方針です。

もし昔100万円買ってたら?

IPO時(2019年9月)に初値で購入 -80.3%
100万円 → 19.7万円
-80.3万円
買値 4,000円 → 現在 787円
52週安値(底値)で購入 +36.6%
100万円 → 136.6万円
+36.6万円
買値 576円 → 現在 787円
52週高値圏で購入 -26.7%
100万円 → 73.3万円
-26.7万円
買値 1,074円 → 現在 787円

IPO時の初値(4,000円)から比較すると、長期的な株価パフォーマンスは大幅なマイナス(-80.3%)となっています。特にFY2024の業績悪化時に株価は大きく売り込まれましたが、直近は業績のV字回復を受けて52週安値(576円)からは+36.6%と反発傾向にあります。今後の成長シナリオの実現度合いが株価本格回復の鍵となります。

会社の計画は順調?

B
総合評価
FY2024の大幅赤字から一転、FY2025以降は業績予想を上回るペースで回復中。
旧・中期経営計画(FY2024)
FY2024
売上高: 目標 80.0億円 未達 (74.6億円)
93.2%
営業利益: 目標 5.0億円 未達 (-17.19億円)
0%
純利益: 目標 3.0億円 未達 (-19.54億円)
0%
旧・事業計画(FY2025)
FY2025
営業利益: 目標 2.00億円 前倒し達成 (3.49億円)
174.5%
売上高: 目標 75.0億円 未達 (71.3億円)
95%
事業計画及び成長可能性に関する事項(FY2026)
FY2026
売上高: 目標 77.00億円 大幅遅れ (20.06億円(1Q実績))
26%
営業利益: 目標 3.00億円 やや遅れ (1.76億円(1Q実績))
58.6%
当期純利益: 目標 2.85億円 やや遅れ (1.70億円(1Q実績))
59.6%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

営業利益
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2024 5.00億円 -17.19億円 大幅未達
FY2025 2.00億円 3.49億円 3.49億円 +74.5%
FY2026 1Q 1.10億円 1.76億円 +60.0%
売上高
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2026 77.00億円 進行中

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

FY2024は過去最大規模の赤字を計上しましたが、経営陣の報酬自主返納や事業見直しを経て、FY2025は事前の営業利益予想(2億円)を大幅に上回る3.49億円で着地しました。FY2026は「SMM+新たなプロダクト」を掲げ、TikTok Shop関連や新規アフィリエイト事業「WESELL」の立ち上げにより、売上高77億円、営業利益3億円の達成を目指しており、第1四半期時点での進捗率は非常に良好です。

中の人を知る
社長の報酬、社員の給料

社長はどんな報酬?

代表取締役社長
高村 彰典
推定約2,000万円
約2.5〜3.4倍
社長/社員
業界平均: 10〜20倍
従業員平均
596万円
経営陣と従業員の報酬格差は非常に抑制的です。

代表取締役社長の報酬は一般的な上場企業の経営者と比較して非常に控えめな水準にあります。従業員平均年収との倍率が業界平均よりも低く、利益を過度に役員に還元せず、成長投資や従業員への配分を重視する経営方針がうかがえます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
596万円
従業員数
202人
平均年齢
29.5歳
平均年収 従業員数 前年比
FY2025/9 596万円 202人 -

平均年収は596万円と、インターネット広告業界の若手層が活躍する企業としては標準的な水準です。平均年齢が29.5歳と若く、若手社員の戦力化による生産性向上が年収水準を支える構造となっています。

世の中の評判
メディアはこの会社をどう見てる?

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調」
報道件数(30日)
48
前月比 +15.2%
メディア数
28
日本経済新聞, 株探, M&A Online, Yahoo!ファイナンス ほか
業界内ランキング
上位 30%
サービス業 450社中 135位
報道のトーン
55%
好意的
35%
中立
10%
否定的
報道件数の推移
掲載メディア分布

どんな話題が多い?

決算・業績 45%
新規事業・提携 30%
経営戦略 15%
株主還元・その他 10%
同業他社とのメディア露出比較

最近の出来事

2026年2月 1Q好調

第1四半期決算にて経常利益が前年同期比50.4%増を達成し、高い進捗率を記録。

2025年11月 事業計画発表

「SMM」に加え新たなプロダクト提供を柱とする中長期の成長戦略を市場へ提示。

2025年7月 資本業務提携

TikTok Shop本格始動に合わせ、インフルエンサーマーケティング領域でのクロスシーとの業務提携を開始。

詳細 & リンク
投資判断のための詳細データ

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残104,200株
売り残0株
倍率買建のみ
直近データ時点
今後の予定
FY2026 第2四半期決算発表 2026年5月中旬
FY2026 第3四半期決算発表 2026年8月中旬

時価総額は32億円規模の小型グロース株であり、PER17.1倍は同業他社と比較して割安感があります。一方でPBRは5.41倍と高水準にあり、自己資本の薄さが目立ちます。信用倍率は売り残がなく買い残のみが存在しており、将来的な売り圧力となる可能性があるため需給面での注意が必要です。

税金はいくら払ってる?

税引前利益 法人税等 実効税率
FY2024/9 -1712百万円 0百万円 -
FY2025/9 344百万円 0百万円 0.0%
FY2026/9 予 300百万円 115百万円 38.3%

FY2024/9およびFY2025/9は、過去の繰越欠損金の利用や当期損益の状況により、法人税等の支払いは発生していません。しかし、FY2026/9の業績予想においては約3億円の税引前利益を見込んでおり、これに伴い約1.2億円の法人税等の発生を織り込んでいます。実効税率は約38.3%と一般的な水準を見込んでおり、正常な課税所得ベースの経営へと移行しつつあります。

誰がこの会社の株を持ってる?

高村彰典(代表取締役社長) 29.96%
セレス (3696) 19.14%
サイバーエージェント (4751) 14.91%
マイナビ 4.35%
その他(個人・機関投資家) 31.64%

社長の高村氏が30%を保有するオーナー企業。サイバーエージェントが15%、セレスが19%を保有し、大手企業の支援を受けた体制。CVC子会社Buzz Innovationによる戦略投資も開始。

会社の公式開示情報

主力はインフルエンサーマーケティングを中心としたSNSマーケティング事業であり、TikTok Shopの本格始動や新規アフィリエイト事業「WESELL」への投資で収益源の多角化を推進しています。ただし、広告市況やプラットフォーム側の仕様変更が業績に直結する点は特有のリスク要因です。

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サイバー・バズ まとめ

業績
好調
配当
なし
安全性
注意
稼ぐ力
高い
話題性
好評

「SNSマーケティングの老舗が、TikTok等の新たなプラットフォームとアフィリエイトで再成長を狙う状態」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026年3月3日 06:00 JST / データ提供: OSHIKABU