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6758 プライム

ソニーグループ

SONY GROUP CORPORATION

3,380
-9円 (-0.27%)
3/5 時点

「エレキの復活からエンタメ・IPのグローバルプラットフォーマーへ進化を遂げた世界的コングロマリット」

ひとめ診断

業績
好調
配当
少なめ
安全性
注意
稼ぐ力
高い
話題性
好評

この会社ってなに?

ソニーグループは、従来の祖業であるエレクトロニクス事業の構造改革を完遂し、現在はゲーム・音楽・映画のアニメ・エンタメ領域を成長の柱としています。足元の株価は3,380円、時価総額は約20.9兆円規模を誇ります。バンダイナムコHDやKADOKAWAなど有力IPホルダーとの資本提携も進め、グローバルなファンコミュニティの拡大と継続的な収益力強化を図っています。

電気機器 プライム市場 時価総額 21.0兆

サービスの実績は?

2080万台
PS5年間販売台数
2024年3月期実績
目標2100万台にほぼ到達
5.1兆円
累計調整後EBITDA
第4次中計(FY21-23)実績
目標を19%超過
2.5%
バンダイナムコHD持分比率
2024年取得
IP戦略強化の一環
数字を見てみよう
投資の基本、業績と配当をチェック

株価チャート

データ: 2025-03-05 〜 2026-03-05(J-Quants API)
04/07 日経平均が前日比-7.8%の大幅下落
04/08 日経平均が前日比+6.0%の大幅上昇
04/10 日経平均が前日比+9.1%の大幅上昇
52週レンジでの現在位置
安値
2,980.5円
現在値
3,380円
高値
4,776円
安値圏 中間 高値圏

儲かってるの?

順調に稼いでいます
FY2024/3 売上 130207.7億 / 利益 12088.3億
FY2025/3 売上 129570.6億 / 利益 14071.6億
FY2026/3 予 (予想) 売上 117000.0億 / 利益 12800.0億
売上 営業利益 赤字

ソニーグループの直近の業績は、ゲーム・ネットワークサービス分野や音楽、映画などのエンタテインメント事業がけん引し、強固な収益基盤を維持しています。当期の営業キャッシュフローは約2兆3,217億円と高い水準にあり、事業ポートフォリオの変革による利益成長が鮮明です。今後は、エレクトロニクスとエンタテインメントのシナジーを最大化させ、安定した利益成長を継続できるかが成長のカギとなります。

稼ぐ力はどのくらい?

効率よく稼いでいます
ROE(自己資本利益率)
13.4%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA(総資産利益率)
3.2%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
10.9%
売上のうち利益になった割合
ROE ROA 営業利益率
FY2024/3 12.5% 2.8% 9.3%
FY2025/3 13.4% 3.2% 10.9%

ソニーグループの収益性は、高収益なコンテンツ資産とハードウェアの循環により極めて高い水準を維持しています。特に音楽やゲームなどのIP(知的財産)を活用したビジネスモデルへの転換が成功しており、継続的な高収益体制が確立されました。今後も、エンタテインメント事業でのシェア拡大が、グループ全体の利益率向上を支える主要因になると予測されます。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
配当利回り
0.66%
株主優待
あり
1株配当 利回り 配当性向
FY2025/3 20円 0.6% 15.0%
FY2026/3 22.42円 0.66% 16.2%

配当方針は、業績に応じた利益配分と成長投資のバランスを重視しており、安定的な増配を基本姿勢としています。株主優待では自社直営店での割引クーポンを提供し、ファンとのエンゲージメント強化を図っています。今後もキャッシュ創出力を背景に、株主還元の拡充が期待されます。

割安?割高?

同じ業界の平均と比べると…

PER 割高寄り
この会社
63.0倍
業界平均
15.5倍
PBR 割高寄り
この会社
2.55倍
業界平均
1.5倍
配当利回り 少なめ
この会社
0.66%
業界平均
2.0%
時価総額
この会社: 20兆9093億円 業界平均: 業界トップクラス

PER=株価が利益の何年分か(低いほど割安)/ PBR=株価が資産の何倍か(1倍未満は割安)

もっと深く知る
財務の健全性と過去の実績

財務は安全?

財務に不安があります
自己資本比率 23.2%
0% 30% (注意ライン) 50% (安全ライン) 100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
85101.5億円

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+2321675
営業CF / 百万円
投資に使ったお金
-930120
投資CF / 百万円
借入・返済など
-298243
財務CF / 百万円
手元に残ったお金
+1391555
FCF / 百万円
営業CF 投資CF 財務CF FCF
FY2022/3 0 0 0 0
FY2023/3 0 0 0 0
FY2024/3 0 0 0 0
FY2025/3 1373213 -818886 -210709 554327
FY2026/3 2321675 -930120 -298243 1391555

当期の営業キャッシュフローは、エンタテインメント事業の好調を受けて約2兆3,217億円と大幅な増加を記録しました。投資キャッシュフローは成長投資のために約9,301億円が支出されていますが、圧倒的な営業収益によって約1兆3,916億円という潤沢なフリーキャッシュフローを創出しています。この強力なキャッシュ創出能力が、次なる成長投資や株主還元を支える重要なエンジンとなっています。

株主にどれだけ報いた?

TOPIXを上回っています
自社TSR(最新)
299.1%
株主総利回り
TOPIX(最新)
213.4%
市場平均

※ 基準時点を100%として、配当込みの株主総利回りを比較

過去5期にわたりTOPIXを継続して大きくアウトパフォームしています。特に当期は自社TSRが299.1%に達し、TOPIXの213.4%を圧倒しました。これは、ゲームや音楽、アニメといったエンタテインメント事業の継続的な成長と高い利益率が資本市場から高く評価されている結果と言えます。

もし昔100万円買ってたら?

過去の安値期(1965年7月)に購入 +1246.6%
100万円 → 1346.6万円
+1246.6万円
買値 251円 → 現在 3,380円
底値圏(2012年頃)に購入 +337.8%
100万円 → 437.8万円
+337.8万円
買値 772円 → 現在 3,380円
直近の高値目安で購入 -5.9%
100万円 → 94.1万円
-5.9万円
買値 3,593円 → 現在 3,380円

長期的に見ればエレクトロニクス事業の不振による底値圏から劇的なV字回復と株価上昇を遂げています。近年はエンタメ企業としての評価が定着し、高値圏でのもみ合いが続いていますが、事業ポートフォリオの転換が長期保有株主へ多大なリターンをもたらしました。

会社の計画は順調?

S
総合評価
第4次中計のEBITDA目標を大幅に上回り、確かな利益創出力を証明
第4次中期経営計画
FY2021〜FY2023
累計調整後EBITDA: 目標 4.3兆円 達成 (5.1兆円)
118.6%
第5次中期経営計画
FY2024〜FY2026
営業利益CAGR(金融除く): 目標 10%以上 やや遅れ (測定中)
50%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

営業利益
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2024 1兆4350億円 1兆4700億円 +2.4%
純利益
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2024 未定 上方修正 +8.0%
FY2023 未定 3Q累計最終増益 +12.0%
売上高
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2023 未定 3Q累計売上増 +2.0%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

前中計において累計調整後EBITDAが目標の4.3兆円を大きく上回る5.1兆円に着地し、極めて高い計画達成力を示しました。現在は第5次中計のもと、金融分野を除く事業で営業利益の年平均成長率10%以上を掲げており、IPやエンタテインメント事業を軸とした利益成長フェーズにあります。

中の人を知る
社長の報酬、社員の給料

社長はどんな報酬?

代表執行役会長 兼 社長 CEO
吉田憲一郎
推定約41,340万円
約37.6倍
社長/社員
業界平均: 10〜20倍
従業員平均
約1,100万円
高水準だが、グローバル企業としての適正な報酬体系。

役員報酬総額は6億3,600万円と開示されており、従業員平均年収と比較すると高い倍率となっていますが、これは欧米基準に合わせた成果連動型の報酬制度を採用しているためです。グローバルな市場で競うため、経営の質と責任に見合った水準が維持されています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
1118万円
従業員数
2212人
平均年齢
42.5歳
平均年収 従業員数 前年比
FY2022/3 1084万円 2839人 +2.8%
FY2023/3 1101万円 2445人 +1.6%
FY2024/3 1113万円 2109人 +1.1%
FY2025/3 1118万円 2212人 +0.4%

平均年収1,118万円は電気機器メーカーでトップクラス。持株会社化に伴い単体従業員数は約2,200名。連結では約11.3万名のグローバル企業。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 14名)
女性 4名(28.6%) 男性 10名
29%
71%
監査報酬
182,000万円
設備投資額
5082.5億円
平均勤続年数(従業員)
15.8年

取締役の女性比率は28.6%と国内大手企業の中でも高いダイバーシティ水準を確保しています。指名委員会等設置会社を採用しており、社外取締役が過半数を占めることで、透明性の高い経営監視体制を構築しています。

世の中の評判
メディアはこの会社をどう見てる?

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調」
報道件数(30日)
482
前月比 +5.2%
メディア数
85
日本経済新聞, 株探, Yahoo!ファイナンス, ロイター, Bloomberg ほか
業界内ランキング
上位 5%
電気機器業界 280社中 12位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的
報道件数の推移
掲載メディア分布

どんな話題が多い?

決算・業績 40%
業務提携・買収 30%
新規サービス 20%
その他 10%
同業他社とのメディア露出比較

最近の出来事

2025年5月 業績減益

2025年3月期通期決算において、19%の減益を発表し市場の警戒感を呼んだ。

2025年7月 業務提携

バンダイナムコホールディングスの株式2.5%を取得し、アニメ・コンテンツ領域での連携を強化。

2025年9月 IPO

ソニーフィナンシャルグループが東証プライム市場へ新規上場を果たした。

2026年1月 新サービス

事業開発とビジネスマッチングを融合した新たなイノベーション創出支援を開始。

詳細 & リンク
投資判断のための詳細データ

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残13,804,300株
売り残468,300株
倍率29.48倍
2026年2月27日時点
今後の予定
第4四半期および通期決算発表 2026年5月中旬予定
事業説明会 2026年5月下旬予定

同業他社平均と比較してPERが63.0倍と高いプレミアムが付与されています。これは市場が同社を単なるハードウェアメーカーではなく、高収益なエンタメ・IPプラットフォーマーとして評価しているためです。信用倍率は29倍台と高水準にあり、個人投資家からの押し目買い意欲の強さが伺えます。

税金はいくら払ってる?

税引前利益 法人税等 実効税率
FY2025/3 1285000百万円 346950百万円 27.0%
FY2026/3 1450000百万円 417600百万円 28.8%

ソニーグループの法人税負担は、連結ベースでの税引前利益の拡大に伴い増加傾向にあります。実効税率は概ね20%台後半で推移しており、グローバルな事業展開に伴う各地域の税制の影響を反映しています。安定した納税は、社会的責任を果たすとともに持続的な成長を支える基盤の一つです。

誰がこの会社の株を持ってる?

日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 17.98%
モクスレイ&Co. 8.25%
日本カストディ銀行(信託口) 6.86%
State Street Bank 505001 2.99%
その他(機関投資家・個人) 63.92%

外国人株主比率が約60%とグローバルな株主構成。モクスレイ&Co.(米国ADR向けデポジタリー)が約8%を保有。特定の支配株主は存在せず、経営の自由度が高い。

会社の公式開示情報

役員報酬

63,600万円
取締役1名の合計

EDINET開示情報によると、同社はゲーム、映画、音楽、半導体など多岐にわたる事業を擁しています。地政学リスクや為替変動による収益影響を重要な事業リスクとして認識しており、リスクヘッジのための多様なポートフォリオ管理が特徴です。

最新ニュース

リスク要因

  • [object Object]

ニュース一覧

ポジティブ
ポジティブ
ネガティブ
ソニーG、今期最終は19%減益の発表
5/14 · 株探

関連リンク

ソニーグループ まとめ

業績
好調
配当
少なめ
安全性
注意
稼ぐ力
高い
話題性
好評

「エレキの復活からエンタメ・IPのグローバルプラットフォーマーへ進化を遂げた世界的コングロマリット」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026年3月3日 06:00 JST / データ提供: OSHIKABU