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5108 プライム

ブリヂストン

BRIDGESTONE CORPORATION

3,468
-17円 (-0.49%)
3/5 時点

「世界首位級のタイヤメーカーから、データ・AIを駆使するモビリティソリューション企業への進化」

ひとめ診断

業績
普通
配当
高め
安全性
安定
稼ぐ力
普通
話題性
好評

この会社ってなに?

2025年12月期の売上収益は4兆4,295億円、調整後営業利益は4,937億円と堅調に推移しています。トムトムテレマティクス等の大型買収を通じ、タイヤの売り切りからフリート向けデジタルソリューションへと事業モデルの転換を推進中です。2026年には売上4.5兆円・営業利益5,150億円を計画し、5期連続増配など積極的な株主還元も投資家から高く評価されています。

ゴム製品 プライム市場 時価総額 4兆7,705億

サービスの実績は?

14.6%
世界タイヤ市場シェア
2024年推定
横ばい
230
1株当たり配当金
2025年12月期実績
+20円 YoY
4937億円
調整後営業利益
2025年12月期実績
+2% YoY
数字を見てみよう
投資の基本、業績と配当をチェック

株価チャート

データ: 2025-03-05 〜 2026-03-05(J-Quants API)
04/07 日経平均が前日比-7.8%の大幅下落
04/08 日経平均が前日比+6.0%の大幅上昇
04/10 日経平均が前日比+9.1%の大幅上昇
52週レンジでの現在位置
安値
2,556.5円
現在値
3,468円
高値
3,859円
安値圏 中間 高値圏

儲かってるの?

まあまあです
FY2023/12 売上 43138.0億 / 利益 4817.8億
FY2024/12 売上 44301.0億 / 利益 4433.2億
FY2025/12 予 (予想) 売上 43300.0億 / 利益 0
売上 営業利益 赤字

ブリヂストンは、世界トップクラスのタイヤメーカーとして約4兆4,295億円という極めて大規模な売上収益を確保しています。原材料価格の変動や為替の影響を受けやすい事業構造ですが、プレミアムタイヤ事業への注力により安定した収益基盤を構築しています。今後は、モビリティソリューションなど高付加価値分野の拡大により、持続的な成長と利益率の向上を目指す経営計画を掲げています。

稼ぐ力はどのくらい?

まあまあの効率です
ROE(自己資本利益率)
7.5%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA(総資産利益率)
5.0%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
10.0%
売上のうち利益になった割合
ROE ROA 営業利益率
FY2023/12 9.7% 6.1% 11.2%
FY2024/12 7.5% 5.0% 10.0%

グローバル市場でミシュラン等と競合する中で、同社は高付加価値製品の販売比率を高めることで高い収益性を維持しています。単なるタイヤ販売にとどまらず、デジタル技術を活用したタイヤメンテナンスサービスなどのソリューション事業を強化することで、利益率のさらなる改善を図っています。競争の激しい業界においても、効率的なポートフォリオ経営が収益を下支えしていると言えるでしょう。

配当・優待はもらえる?

しっかりもらえます
配当利回り
5.75%
株主優待
あり
1株配当 利回り 配当性向
FY2023/12 200円 5.47% 41.3%
FY2024/12 210円 5.75% 50.5%

ブリヂストンは、中期経営計画に基づき配当による株主還元を最優先事項の一つとして掲げています。業績の拡大に合わせて段階的に増配を続けており、株主への利益還元を強化する姿勢を明確に示しています。潤沢な営業キャッシュ・フローを背景とした、継続的かつ安定的な配当政策が投資家の高い支持を集めています。

割安?割高?

同じ業界の平均と比べると…

PER(予想) 割高寄り
この会社
14.2倍
業界平均
8.5倍
PBR(実績) 割高寄り
この会社
1.27倍
業界平均
0.9倍
配当利回り(予想) 割高寄り
この会社
3.8%
業界平均
3.5%
時価総額 割高寄り
この会社
4.6兆円
業界平均
0.8兆円

PER=株価が利益の何年分か(低いほど割安)/ PBR=株価が資産の何倍か(1倍未満は割安)

もっと深く知る
財務の健全性と過去の実績

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率 65.2%
0% 30% (注意ライン) 50% (安全ライン) 100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
37864.9億円

お金の流れは?

健全なお金の流れです
本業で稼いだお金
+548844
営業CF / 百万円
投資に使ったお金
-255061
投資CF / 百万円
借入・返済など
-343258
財務CF / 百万円
手元に残ったお金
+293783
FCF / 百万円
営業CF 投資CF 財務CF FCF
FY2023/12 661433 -297719 -183657 363714
FY2024/12 548844 -255061 -343258 293783

タイヤメーカーとしての本業である営業活動から安定的に多額のキャッシュを創出しており、極めて強力なキャッシュ・フロー創出能力を有しています。この潤沢な資金を基盤に、デジタルソリューションや次世代モビリティなどの未来の収益源へ積極的に投資を行っています。投資を回収しつつ、株主還元を強化するという循環的な資本配分を推進しています。

もし昔100万円買ってたら?

長期保有(2000年初頭)に購入 +246.8%
100万円 → 346.8万円
+246.8万円
買値 1,000円 → 現在 3,468円
底値(2009年2月)に購入 +534.0%
100万円 → 634.0万円
+534.0万円
買値 547円 → 現在 3,468円
1年前(2025年3月)に購入 +15.6%
100万円 → 115.6万円
+15.6万円
買値 3,000円 → 現在 3,468円

リーマンショック後の2009年に底値を付けて以降、プレミアムタイヤへの注力とグローバル展開により業績を拡大し、株価は長期的に力強い上昇トレンドを描いています。継続的な増配も総利回りを大きく押し上げる要因となっています。

会社の計画は順調?

A
総合評価
着実な利益成長と増配を実現し、モビリティソリューションへの移行も順調
中期事業計画 (2024-2026)
FY2024〜FY2026
売上収益: 目標 45000億円 順調 (44295億円)
98.4%
調整後営業利益: 目標 5150億円 順調 (4937億円)
95.8%
当期利益: 目標 3400億円 順調 (3272億円)
96.2%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上収益
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
2025年12月期 4兆4000億円 4兆4300億円 4兆4295億円 +0.6%
2024年12月期 4兆3000億円 4兆4000億円 4兆4294億円 +3.0%
調整後営業利益
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
2025年12月期 4800億円 4900億円 4937億円 +2.8%
2024年12月期 4700億円 4800億円 4810億円 +2.3%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

トムトムテレマティクスなどのM&Aやアセントロボティクスとの提携を通じ、デジタルフリートソリューションを急拡大させています。これにより、従来のタイヤ単体販売から継続的なサービス収益モデルへの転換が進んでおり、高付加価値化と安定したキャッシュフロー創出に繋がっています。

中の人を知る
社長の報酬、社員の給料

社長はどんな報酬?

代表執行役 Global CEO
森田 泰博
推定約1,800万円
約2.2倍
社長/社員
業界平均: 10〜20倍
従業員平均
約800万円
製造業としては極めて低く、公平性が高い水準です。

代表者の報酬は日本の大企業としては非常に抑制されており、従業員との格差が極めて小さい公平な報酬設計となっています。企業成長を重視しつつ、社会的な責任を果たそうとするガバナンス意識が報酬水準に反映されていると考えられます。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
755万円
従業員数
14207人
平均年齢
41.9歳
平均年収 従業員数 前年比
FY2022/12 748万円 13903人 +1.2%
FY2023/12 748万円 14106人 0.0%
FY2024/12 755万円 14207人 +0.9%

単体の平均年収は748〜755万円で安定推移。製造業としては高水準の給与体系です。従業員数は約1.4万人で微増傾向。なお、連結では約13万人のグローバル従業員を抱え、世界150カ国以上で事業展開しています。平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は15.5年と定着率の高さが特徴。

世の中の評判
メディアはこの会社をどう見てる?

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調」
報道件数(30日)
482
前月比 +5.4%
メディア数
124
日本経済新聞, 株探, 日刊工業新聞, Yahoo!ファイナンス, 朝日新聞 ほか
業界内ランキング
上位 5%
ゴム製品業界 85社中 2位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的
報道件数の推移
掲載メディア分布

どんな話題が多い?

決算・業績 45%
海外M&A 25%
株主還元 20%
技術提携 10%
同業他社とのメディア露出比較

最近の出来事

2025年11月 業績上振れ

2025年12月期において最終益の増益と実質増配を達成し、株価のサポート材料となりました。

2025年8月 3Q好調

第3四半期決算にて前年同期比64%の最終益増益を発表し、市場の収益性改善期待が高まりました。

2023年2月 業務提携

アセントロボティクスとの技術提携を発表し、ソフトロボットハンド領域での事業変革を推進しました。

詳細 & リンク
投資判断のための詳細データ

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残1,377,000株
売り残216,000株
倍率6.38倍
2026年2月27日時点
今後の予定
2026年12月期 第1四半期決算発表 2026年5月中旬
2026年12月期 第2四半期決算発表 2026年8月上旬

ゴム製品セクターにおいて、ブリヂストンは時価総額で圧倒的な首位を維持しています。PBRが1倍を超えている点は、同業他社と比較してブランド力と高収益性が高く評価されている証拠であり、配当利回り3.8%と下値不安の少ないバリュエーションとなっています。

税金はいくら払ってる?

税引前利益 法人税等 実効税率

グローバルに展開する企業であるため、各国の法人税法に基づき適正に納税を行っています。利益水準に応じた法人税等の支払いは、同社の利益の変動に伴って推移する傾向にあります。税金費用の大部分は世界各地での事業活動から生じており、国際的な税務コンプライアンスを遵守しつつ、税負担の最適化にも取り組んでいます。

誰がこの会社の株を持ってる?

日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 14.89%
公益財団法人石橋財団 11.5%
日本カストディ銀行(信託口) 5.53%
株式会社永坂産業 2.45%
その他(機関投資家・個人) 65.63%

創業家の石橋家に関連する石橋財団(11.5%)と永坂産業(2.45%)が合計約14%を保有し、安定株主としての役割を果たしています。筆頭株主は機関投資家の受託分を保有する信託銀行(14.89%)。外国人持株比率は約35%と高く、グローバルなタイヤメーカーとして海外投資家からの評価も高い銘柄です。

会社の公式開示情報

有価証券報告書では、タイヤ事業を核としつつ、ゴムを活用した多角化事業を展開するセグメント構成が明確です。為替リスクや原材料価格の変動が収益に与える影響を重要リスクとして開示しており、グローバルな製造・供給体制の効率化によるリスクヘッジが詳細に記されています。

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ブリヂストン まとめ

業績
普通
配当
高め
安全性
安定
稼ぐ力
普通
話題性
好評

「世界首位級のタイヤメーカーから、データ・AIを駆使するモビリティソリューション企業への進化」

※ 本ページの情報は投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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最終更新: 2026年3月3日 06:00 JST / データ提供: OSHIKABU