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3768 スタンダード

リスクモンスター

Riskmonster.com

550
-9円 (-1.61%)
3/9 時点

「独自の企業データベースで倒産リスクを可視化する、与信管理クラウドのパイオニア」

ひとめ診断

業績
普通
配当
少なめ
安全性
安定
稼ぐ力
低い
話題性
好評

企業のリスク管理を支える与信管理のプロフェッショナル

企業のリスク管理を強力にサポートし、誰もが安心して取引できるビジネス社会を実現する。

この会社ってなに?

あなたが勤めている会社が、新しい取引先と契約を結ぶとき、「この会社は本当にお金を払ってくれるだろうか?」「反社会的勢力と関わりはないだろうか?」と心配になることがありますよね。リスクモンスターは、そうした企業の信用力を評価し、倒産リスクや危険度をわかりやすい指標で教えてくれるサービスを提供しています。普段あなたが安心してビジネスを行える裏側で、彼らの巨大な企業データベースと分析アルゴリズムが、見えないリスクから会社を守る「門番」の役割を果たしているのです。

リスクモンスターは法人向けに与信管理ASPサービスや反社チェックを提供する企業です。FY2025は売上高37.3億円と増収を確保したものの、純利益は-0.49億円の赤字となりました。FY2026は売上高39.0億円、営業利益3.80億円と黒字転換および増収増益を見込んでおり、AIやRPAを活用した業務効率化による収益性改善が期待されます。

情報・通信業 スタンダード市場 時価総額 42億円

社長プロフィール

藤本 太一
代表取締役社長
堅実派
企業のリスク管理を支える「リスクモンスター」として、守りと攻めの両方の戦略を強力にサポートします。株主の皆様への利益還元も重要な経営課題として位置付け、継続的かつ安定的な成長を目指してまいります。
ストーリーを知る
創業からいまの姿になるまで

この会社のストーリー

2000
リスクモンスター誕生

企業間の与信リスクを可視化し、安全な取引を支援するためのサービスとして設立されました。

2005
新興市場への上場

大証ヘラクレス(現・東証スタンダード市場)に株式を上場し、自らの企業としての信用力を高めました。

2010年代
事業領域の拡大

主力である与信管理ASPクラウドサービスに加え、BPO事業やeラーニングなどの教育関連事業へも事業領域を広げました。

2020年代
データ連携とM&Aの推進

他社との業務提携や子会社による買収を通じ、営業・マーケティング領域でのデータ連携や新規サービス開発に挑戦しています。

2024
第8次中期経営計画の始動

AIやRPAを活用した業務効率化を進めながら、海外事業の展開や利益確保に向けた新たな成長フェーズへと向かっています。

注目ポイント

独自の与信管理データベース

7,800社以上の法人会員に選ばれる、独自の格付け指標を用いた与信管理・反社チェックサービスを提供し、強固な顧客基盤を持っています。

安定した配当と充実の株主優待

配当性向30%を目標に掲げ継続的な配当を行うとともに、保有期間や株数に応じて自社指定商品などが選べる株主優待制度も魅力です。

手堅いビジネスモデル

定額制のストック型ビジネスであるASP事業を中心に、BPO事業や教育事業による多角化により、不況時でも底堅い安定収益を生み出します。

サービスの実績は?

7,800社超
法人会員数
グループ全体
安定推移
15
1株当たり配当金
FY2025実績
維持
37.3億円
売上高
FY2025実績
増収
数字を見てみよう
投資の基本、業績と配当をチェック

株価チャート

データ: 2024-03-11 〜 2026-03-09(J-Quants API)
05/10 2024年3月期決算を発表。売上高は前年比増収を確保し、与信管理サービスが堅調に推移した。通期の営業利益は安定的な水準で着地し、中長期的な成長に向けた基盤が評価された。
08/05 令和のブラックマンデーで日経平均12.4%急落、全面安
08/06 日経平均が前日比+10.2%の大幅上昇
04/07 日経平均が前日比-7.8%の大幅下落
04/08 日経平均が前日比+6.0%の大幅上昇
04/10 日経平均が前日比+9.1%の大幅上昇
05/09 2025年3月期決算を発表。売上高は約28.47億円と前年同期比101.3%の増収を達成。営業利益も2.55億円となり、前年比121.7%の増益を記録したことで業績の底堅さが確認された。
52週レンジでの現在位置
安値
387円
現在値
550円
高値
635円
安値圏 中間 高値圏

儲かってるの?

まあまあです
FY2024/3 売上 36.7億 / 利益 3.0億
FY2025/3 売上 37.3億 / 利益 2.6億
FY2026/3 予 (予想) 売上 39.0億 / 利益 3.8億
売上 営業利益 赤字

当社の売上高は堅調に推移しており、FY2025/3には約37.3億円を記録しました。主力である与信管理サービス事業の安定した収益基盤が貢献していますが、FY2025/3は一時的な要因により約0.5億円の純損失となりました。FY2026/3の予想では、業務効率化や新規施策の寄与により売上高約39億円、純利益約2.1億円への回復を見込んでいます。

稼ぐ力はどのくらい?

赤字で稼げていません
ROE(自己資本利益率)
-0.8%
株主のお金でどれだけ稼いだか
ROA(総資産利益率)
-0.7%
会社全体の資産の活用度
営業利益率
7.1%
売上のうち利益になった割合
ROE ROA 営業利益率
FY2024/3 2.7% 2.4% 8.2%
FY2025/3 -0.8% -0.7% 7.1%

売上高営業利益率は7〜8%台で推移しており、安定した収益性を維持しています。FY2025/3は一時的な純損失計上によりROEがマイナスに転じましたが、本業の稼ぐ力である営業利益は確保できているため、収益構造に大きな毀損は見られません。今後はコストコントロールの徹底と新規事業の成長による利益率の向上が期待されます。

配当・優待はもらえる?

少しもらえます
配当利回り
2.73%
株主優待
あり
1株配当 利回り 配当性向
FY2024/3 15円 2.73% 69.8%
FY2025/3 15円 2.73% 0.4%

当社は株主への利益還元を重要な経営課題と位置づけ、配当性向30%を目標とした継続的かつ安定的な配当の実施を方針としています。業績が一時的に変動しても配当水準を維持することで、株主への安定した還元姿勢を明確に示しています。長期保有を優遇する株主優待制度と合わせ、中長期的な保有を推奨する還元設計となっています。

割安?割高?

同じ業界の平均と比べると…

PER 割安寄り
この会社
19.5倍
業界平均
25.0倍
PBR 割安寄り
この会社
0.70倍
業界平均
1.8倍
配当利回り 多め
この会社
2.88%
業界平均
1.5%
時価総額 割安寄り
この会社
42億円
業界平均
約300億円

PER=株価が利益の何年分か(低いほど割安)/ PBR=株価が資産の何倍か(1倍未満は割安)

もっと深く知る
財務の健全性と過去の実績

財務は安全?

財務は安定しています
自己資本比率 82.4%
0% 30% (注意ライン) 50% (安全ライン) 100%
借金(有利子負債)
0円
会社の純資産
59.8億円

自己資本比率は80%を超えており、非常に強固な財務体質を有しています。有利子負債はゼロであり、無借金経営を継続しているため、財務的なリスクは極めて限定的です。潤沢な自己資本を背景に、将来的な成長投資や株主還元を柔軟に実施できる盤石な基盤が整っています。

お金の流れは?

本業は稼げていますが投資が多めです
本業で稼いだお金
+226
営業CF / 百万円
投資に使ったお金
-1020
投資CF / 百万円
借入・返済など
+199
財務CF / 百万円
手元に残ったお金
-794
FCF / 百万円
営業CF 投資CF 財務CF FCF
FY2024/3 812 -713 -278 99
FY2025/3 226 -1020 199 -794

FY2024/3は営業キャッシュフロー約8.1億円を創出し、黒字のフリーキャッシュフローを維持しました。しかしFY2025/3は、将来の成長に向けた積極的な投資活動により投資キャッシュフローが約10.2億円の流出となったため、フリーキャッシュフローは一時的にマイナスとなりました。本業からの安定したキャッシュ創出能力は依然として維持されており、規律ある資金管理が行われています。

株主にどれだけ報いた?

TOPIXを下回っています
自社TSR(最新)
74.9%
株主総利回り
TOPIX(最新)
213.4%
市場平均

※ 基準時点を100%として、配当込みの株主総利回りを比較

過去5年間のTSR(株主総利回り)は、TOPIXに対して慢性的にアンダーパフォーム(劣後)しています。与信管理サービスという安定したストックビジネスを持ちながらも、トップラインの成長鈍化や直近の収益悪化が嫌気され、株式市場からの評価が低迷しています。PBR1倍割れの是正に向けた具体的なアクションが求められます。

もし昔100万円買ってたら?

長期投資(10年前)に購入 -26.7%
100万円 → 73.3万円
-26.7万円
買値 750円 → 現在 550円
52週底値(387円)で購入 +42.1%
100万円 → 142.1万円
+42.1万円
買値 387円 → 現在 550円
1年前(約560円)で購入 -1.8%
100万円 → 98.2万円
-1.8万円
買値 560円 → 現在 550円

過去1年間は横ばい圏での推移が続いていますが、52週安値の387円から購入した場合は約+42%のプラスリターンを得られています。一方で長期的に見ると株価は伸び悩んでおり、成長性の再提示が投資家の信頼回復に不可欠です。

会社の計画は順調?

C
総合評価
安定したストック収益基盤を持つが、直近の利益面での下振れが目立つ
第8次中期経営計画
FY2025〜FY2026
売上高: 目標 39.0億円 順調 (37.3億円)
95.6%
営業利益: 目標 3.80億円 やや遅れ (2.63億円)
69.2%
純利益: 目標 2.10億円 大幅遅れ (-0.49億円)
0.1%

年度別の予想精度(計画を守れてる?)

売上高
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2024 38.5億円 36.7億円 -4.6%
FY2025 38.5億円 37.3億円 -3.1%
営業利益
年度 当初予想 修正予想 実績 乖離
FY2024 3.80億円 3.00億円 -21.0%
FY2025 3.80億円 2.63億円 -30.7%

当初予想 = 期初に会社が発表した数字 / 乖離 = 予想と実績のズレ(+なら上振れ)

第8次中期経営計画では、AIやRPAを活用した業務効率化と固定費削減による利益確保が掲げられています。しかし、FY2025は売上高こそ37.3億円と堅調でしたが、純利益は赤字に転落し、期初予想を大きく下回る結果となりました。今後はコストコントロールの徹底と新サービスの拡販による業績回復が急務です。

中の人を知る
社長の報酬、社員の給料

社長はどんな報酬?

代表取締役社長
藤本太一
推定約3,400万円
約6.3倍
社長/社員
業界平均: 10〜20倍
従業員平均
543万円
経営陣への報酬は適正な範囲内で運用されています。

代表取締役の報酬総額5,306万円に対し、従業員平均年収は約9.8倍の倍率です。これは業界平均の10〜20倍と比較して標準的またはやや低めの水準であり、業績連動型のインセンティブプランを導入しつつも、バランスの取れた報酬設計が行われています。

社員の給料はどのくらい?

平均年収
543万円
従業員数
199人
平均年齢
38.8歳
平均年収 従業員数 前年比
FY2025/3 543万円 199人 -

従業員平均年収は543万円となっており、情報・通信業という業種特性や同社の規模を考慮すると、安定的な水準を維持しています。継続的な増収・黒字基調の中で、利益の従業員への還元と企業成長のバランスが図られています。

この会社のガバナンスは?

役員構成(取締役 7名)
女性 1名(14.3%) 男性 6名
14%
86%
監査報酬
2,100万円
連結子会社数
5社
設備投資額
9.4億円
平均勤続年数(従業員)
8年
臨時従業員数
51人

女性役員比率は14.3%とさらなる向上の余地がありますが、監査等委員会設置会社として適切な監査体制を構築しています。連結従業員数約200名規模の機動力を活かし、情報・通信業として透明性の高いガバナンス体制を目指しています。

世の中の評判
メディアはこの会社をどう見てる?

メディアでどれくらい注目されてる?

報道のトーンは「やや好調」
報道件数(30日)
42
前月比 +12.5%
メディア数
18
株探, Yahoo!ファイナンス, 日本経済新聞, フィスコ, バフェット・コード ほか
業界内ランキング
上位 38%
情報・通信業 500社中 190位
報道のトーン
65%
好意的
25%
中立
10%
否定的
報道件数の推移
掲載メディア分布

どんな話題が多い?

決算・業績 40%
業務提携 25%
株主還元 20%
その他 15%
同業他社とのメディア露出比較

最近の出来事

2024年6月 還元強化

第8次中期経営計画において、配当性向30%を目標とする新たな株主還元方針を打ち出しました。

2024年10月 業務提携

ネットビジネスサポートとの業務提携により、営業・マーケティング領域でのデータ連携を強化しました。

2025年11月 増配

上期決算発表にあわせ、今期配当を1円増額修正するなど、業績成長に伴う還元姿勢を示しました。

詳細 & リンク
投資判断のための詳細データ

株の売買状況と今後の予定

信用取引の状況
買い残58,700株
売り残1,200株
倍率48.92倍
2026年2月27日時点
今後の予定
2026年3月期 本決算発表 2026年5月上旬
定時株主総会 2026年6月下旬

信用倍率は48.92倍と買い残が優勢ですが、絶対数はそこまで多くありません。情報・通信セクターの中ではPBR0.70倍と割安な水準に放置されており、2%台後半の配当利回りを下支えとしつつ、資本効率の改善が期待されます。

税金はいくら払ってる?

税引前利益 法人税等 実効税率
FY2024/3 290百万円 130百万円 44.8%
FY2025/3 289百万円 338百万円 117.0%
FY2026/3 予 380百万円 170百万円 44.7%

FY2024/3の法人税負担額は約1.3億円となり、標準的な水準で推移しました。FY2025/3は当期純利益が赤字であったものの、税務上の調整により法人税等負担が約3.4億円発生し、実効税率が著しく高い水準となりました。FY2026/3は業績回復に伴い、税引前利益約3.8億円に対して税負担は約1.7億円、実効税率は約44.7%に正常化する見通しです。

誰がこの会社の株を持ってる?

藤本太一 11.82%
東京商工リサーチ 8.55%
光通信 7.32%
UH Partners 2 4.38%
その他(個人・機関投資家) 67.93%

創業者の藤本氏が12%を保有。東京商工リサーチ(8.6%)と光通信(7.3%)が大株主。皮肉にも訴訟相手だったTSRが大株主であり、和解後も株主関係は継続。分散型の株主構成。

会社の公式開示情報

役員報酬

5,306万円
取締役1名の合計

主力事業である与信管理サービスを軸に、eラーニングやBPOなどの教育・業務代行事業へ多角化を進めています。連結子会社5社を擁し、企業の経営リスクを可視化するデータベース事業が収益の根幹を成す強固な構造です。

最新ニュース

ニュース一覧

ポジティブ
リスクモンスター、上期経常は52%増益で着地、今期配当を1円増額修正
11/07 · 株探
ポジティブ
中立
第1四半期決算発表:売上高は堅調に推移
08/13 · Yahoo!ファイナンス
ポジティブ
第8次中期経営計画における株主還元強化方針を発表
06/10 · リスクモンスター公式

関連リンク

リスクモンスター まとめ

業績
普通
配当
少なめ
安全性
安定
稼ぐ力
低い
話題性
好評

「独自の企業データベースで倒産リスクを可視化する、与信管理クラウドのパイオニア」

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最終更新: 2026年3月3日 06:00 JST / データ提供: OSHIKABU